2007年10月16日

天国のあの人へ  1

前回のM兄弟の馬鹿話から一転です。
ちょっとだけ今日は真面目なお話を。

ここ1ヶ月の僕の様子を心配してくれる方が
たくさんいて感謝です。
ブログにて諸事情を書かせていただきます。

めっちゃプライベートな事ですが…


皆さんは恐くないですか?
死んでしまうという事は当たり前だし、
それ自体は別に受け入れられる事です。
ただ、自分が死んで家族や友達、大切な女の子、
お世話になっている人達、超可愛いレオ(猫)。

そういった人達に会えなくなるのが寂しいし
その人達もいずれ死んでしまうんだという事を
考えただけでとても切ない気持ちになります。

先日、商売人としての僕を育ててくれた
Y社長が亡くなりました。
働き盛り。まだ50歳そこそこのはず。


10年前、フラフラしていた若い僕の
人たらしの才能をみつけて信じて
僕を雇ってくれた恩人でした。

あの時、Y社長が僕を拾ってくれなければ、
たくさんの気の合う人たちに囲まれた
こんなに素敵な現在を過ごせてなかったと思います。

傾きかけてた会社で社長と一緒に頑張りました。
アホな事を考えて実行して失敗して、2人で凹んで。
楽しい3年間でした。

ビジネスなんて横文字はくそ食らえ!
得意げに武勇伝ばかり話する奴は全然おもんないって!
人の気持ちを大事に出来ない奴は○○○以下だ!
明るく楽しく面白く、そして 誰よりもかっこ悪く!
これが今の僕達 合資会社be-happy の社訓です。

(合資会社ってのも今時、なかなかカッコ悪いでしょ?)

そして今の僕の商売人としてのスタンス
Y社長から学んだ部分がとても多いんです。

それなのに7年前、
気持ちのいい別れ方が出来ませんでした。
お互いに譲れない部分がありました。
どうしようもない心の葛藤もあったけど、
気まずい雰囲気のままハイさようなら
独立して商売人になった僕を
Y社長はどんな風に思っているんだろうと心配でした。


だから、数年後に知り合いから
Y社長が僕の事を気にしていた!とか
アイツは目標を成し遂げる事が出来る男だ
って褒めてたよ!とか聞いた時、
本当に嬉しかったのを覚えてます。

いつか、自分の会社を大きくして
Y社長に頭をしっかりと下げて
仲直りするんだっていうのが
僕の大切な目標になってました。

Y社長が亡くなった事を知ってから今日までの約1ヶ月。
本当に僕は落ち込んでいたし、
明るいポジティブな自分を演じるのもきつかった。

たくさんの人に心配をかけたし
気持ちの入っていない言動や投げやりな態度で
身近な人たちを傷つけてしまった気がするのです。

死んだって聞いたときはびっくりしただけでした。
へ〜って感じ。たいして何も思わなかったし。

でも、1日1日と日が経つにつれて
もう会えないんだ、話も出来ないし謝れない。
そう考え出すと本当に寂しくなるもので…

死んだっていう現実的な悲しみは最初は全然なくて、
2度と会えないんだっていう感情が顔を出してから、
その人がいなくなった現実がジワジワと
心に染みわたっていく。


解決できなかったわだかまりを残したままで、
二度と会えなくなるのは本当に残念なこと。

たくさんの人たちの思いやりで
100パーセント吹っ切れました。感謝
心配してくれた人たちや
身近な人たちに
心から誠意を持って
これから接していかなければなりません

決して人生に悔いがあってはいけませんよね。
反省はたくさんたくさんしなくてはならないけど、
後悔なんて馬鹿馬鹿しいですから。

だからこれから毎日を後悔しないよう真剣に
一生懸命頑張らなければと思うんです。

人を傷つけたり裏切ったりして何かを得ても
それは何ひとつ得ていないのと同じことです。

僕はこれから一生懸命頑張って
たくさんの人たちと関わっていきたい。
毎日毎日を楽しい1日にしたい。
嫌な事から逃げずに
真正面から堂々と向き合える人になりたい。
僕と関わるすべての人たちが
幸せになれるような人間になりたい。


死んでからも色んな事を考えさせたくれた吉川社長
やっぱり僕の大切な大切な師匠だったようです。

育ててくれてありがとうございました!
まだまだ、足元にも及びませんが
いつか追いつける日のために頑張ります☆


少し真面目すぎました
次回はお馬鹿な話シリーズで
ご機嫌を伺わせていただきましょう

tuneniuijin at 00:24コメント(6)トラックバック(0)   この記事をクリップ!

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by コエビちゃんファン    2007年10月16日 22:00
そんな辛い中にあったのですね。
そんなときは、何卒 自分の心を偽らないで下さいね。

ありのままでいいと思うんです。
元気なふりをしても、そんな簡単に「大丈夫」なんて、誰だって言えないはずだから。。。

偽らなくても、ちゃんと時は流れます。
時の流れと共に・・・癒されるときは来る!そう思います。



どんな結果であろうとも、生きていく上で「後悔」ってあると思うんです。
そして、人として成長していくのではないでしょうか?

「生きていく上での答え」って、完璧を求めるのではなく、いつか「自分に誇れる」それが一番大切なことなのかもしれません。



突然の別れに、思いもひとしおだと思います。

亡くなられた社長様のご冥福を祈りつつ、社長様が「良い出会いでした♪」そう心から思えるようになっていただけたらと思います。

心も体も・・・ご自愛くださいませ。

2. Posted by rookie    2007年10月17日 01:00
笑顔の多い日ばかりじゃない

涙もある あの人が今でも 負けないでと叫ぶんだ

笑顔の多い日ばかりじゃない

涙もある 君の声が今も胸の奥で疼くんだ

見果てぬ夢は ここではない…

さよならの代わりにこの歌を唄う

LA LA LA…



私も過去に社長と同じような経験をしたことがあるので、思わず書いてしまいました。


どうか、思う存分生きてください。
3. Posted by キキララ    2007年10月17日 01:54
5 人生色々だって私は思います。
他人を傷つけてなんとも思わないような人ってすごく多いですよね。
だからこそ大介君みたいな人をみると私は嬉しくなるんです。
頑張ってねとしか言えないけれど
応援してるよ!
いいお話をありがとう!
私も久しぶりに両親に電話してみようかしら?



4. Posted by T・K    2007年10月17日 22:29
うーん…
落ち込んでいるのかなあと思ってはいたんだけど。

そういう事だったの。

誰でも似たような経験は必ずすると思います。そうして強くなっていくんです。あなたは思いやりがある人です。本当に私達も助けられているし、だからこそ、あなたから商品を買いたいのです。

もう少し自信を持ちなさい!あなたは人の何倍ものパワーを持っているのですから。
5. Posted by 通りすがりのおばさん    2007年10月19日 20:35
感動しました。
自分の非を認めてから
全てが始まるのですよ。
でもね、私は社長さんが間違っているなんてまったく思えないですし、出会いと別れが人生だと考えているのでごくごくありふれたことではないでしょうか。それでも、社長さんは最初から自分の失敗だと考えて、その上で頑張ろうと考えていらっしゃる。自分の経験不足、甘い点、過ちを認めるのはとても勇気のいることです。頑張ってください。ご活躍を期待しています。
6. Posted by 玲    2007年10月21日 20:47
亡くなった人は、なんでもわかっていると聞いたことがあります。きっと、はっぴー社長の恩人さまも社長のこころをお見通しで心配しているでしょう。きっと、これからも、社長のことを守ってくださいますよ。元気出してくださいね。

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星